「日々是好日 日記」

東京都江戸川区船堀の鍼灸良導絡・カイロプラクティック「今井治療室」ブログです

2016年03月

 世界各国の研究者から報告される研究結果によると、セラピュー
ティック・タッチのセラピストや気功師などの手からは、強力な磁気波
が放出されているという。

 セラピストの手から放出されるエネルギーは、患者の体内のコント
ロール・プロセスに作用を与えうる強さと周波数を備えている 
ので
ある。
 
 手を使う治療法を繰り返し実践していると、使用する指の動きや感覚
を司る脳の領域が広がる可能性があるという。そうすると、そこから発
生する生体磁気は、増強される。

 脳波が強くなれば神経周囲組織や循環系を介して、指にもより強い
振動が伝わるので、指から放出される磁気波も増強されると予測できる。

 「電流が導体を伝って流れる時、その周囲の空間に磁場が生じる。」
人体の中を流れる電流によって、周囲の空間に生体磁気が発生する。 
その生体磁気をもっとも強く発生させるのが心臓である。
 
心臓から生じた電流は循環系へと伝わる。血管を流れる血液は多量の
塩分を含んでいるので、循環系は伝導度に優れた導体となるのである。
そして血液が各組織に送り込まれると、心臓から発生した電気は各部位
へと伝わる。


 基本的に全ての生命は、分子どうしの振動エネルギーの相互作用
よって成り立っている。生体内に存在するあらゆる電子、原子、化学結
合、分子、細胞、組織、臓器・器官(そして個体そのもの)は、それぞれ
固有の振動特性を持っている。

生物の構造や機能は一定の秩序に従っているので、生体内の振動に
は何らかの意味があり、全身に広がるダイナミックなネットワークに振
動が伝わることによって、そこに込められた情報が伝達される。

そして、生体の振動は、周囲の空間にも伝わっているのだ。だから、た
とえ互いの体に触れ合わなくても、人間どうしが接近するだけでエネル
ギーの複雑な相互作用が起きるのである。

そこに人を治療しようという意図と体に触れる行為が加われば、我々の
目には映らないが、器械では計測可能な新しい形のエネルギーの相互
作用が、癒しの効果を持つことも納得できる。

 電波や磁波には同調化(共鳴)という現象がみとめられる。例えば、
2人の人間の心臓や脳から放出された電磁波は、2人が互いの体に触
れることによって(電気的に接続された状態)、または生体磁気の相互
作用によって、あるいはその両者によっても同調化(共鳴)する。
この同調化(共鳴)が治療に重要な役割を果たすのだ。

 疾病は化学的なバランスの乱れによって引き起こされるが、その奥には
電磁気の異常という問題が絡んでいる。したがって、正常な、あるいは
「健康な」周波数の振動を送って、共鳴によってコヒーレント振動を回復
すれば、システムのバランスも正常化されるというわけである。

                             

今井治療室があるのは、船堀駅南口。
その反対側、北口前には、江戸川区が誇る超高層タワー、タワーホール船堀(通称船堀タワー)があります。

この船堀タワー、普段は白くライトアップされているのですが、時々いろんな色にライトアップされているのを知っていますか?
ピンクやオレンジ、パープルなんて日もありました。

今はこんな色。













明日の天気予報でもしてるのかしら?と思ったら…
今年は江戸川区で、全国さくらシンポジウムin江戸川が開催されるという事で、さくらの開花宣言と共に、3/21〜4/2までピンクにライトアップされているんですって。
綺麗でしょ?


船堀タワーは区の施設でもあるため、区の協賛(擁護?)するイベントによって、ライトアップの期間や色が変わるようです。

去年の11/1〜11/15は、子供の虐待を防ぐ運動(オレンジリボン運動)に賛同して、こんな色(オレンジ)















11/16〜11/25には、女性に対する暴力を無くす運動(パープルリボン運動)にちなんで、こんな色(パープル)















その他、10/1のピンクリボンデーのピンクはもちろん、クリスマスみたいなイベントでもライトアップされる事があるようです。

船堀タワーの高さは115メートル
スカイツリーの634メートルや、東京タワーの333メートルには遠く及びませんが、周りに高い建物が無いので、夜景も綺麗に見られます。
船堀橋の先に見えるスカイツリー












そして展望デッキから見える今井治療室は…
















残念!
近すぎて(埋もれて?)見えません(笑)

夜8時半になれば、ディズニーランドの花火だって綺麗に見えるはず。たぶん…

そしてこの展望デッキの最大のポイントは
なんと入場無料‼︎なんです‼︎
駅前の便利な立地で無料ですよ‼︎

都庁も無料ですって声が聞こえて来そうだけど、ビルが近すぎる都庁の展望デッキよりも、こっちの方が断然綺麗!
下町万歳‼︎

皆さんも、治療室の帰りに昇ってみてはいかがですか?

東京タワーは900円、スカイツリーは2500円。
浮いたお金で一杯飲めたりしちゃうかもしれませんね(*^^*)

あ!
治療の後のアルコールは控え目に、ですので悪しからず…

日常生活の中で、自分の頭の重さを意識することは少ないと思います。

年齢、性別の違いや体格差によって違いはありますが、大体自分の体重の10分の1くらいだと言われています。大人になると4~6キロくらいあります。
ボーリングで使う玉や、5キロのお米など想像していただければ、かなりの重さの物を首で支えているのが分かると思います。

その重たい頭が傾いている状態のまま日常生活を送っていると、重心がずれることによって首や背中、腰や膝、足にまで余計な負担がかかり、痛みやコリなどの原因になります。
また脳から出た神経は背骨の中を通り、全身にはりめぐらされていますので、背骨が歪みバランスが崩れると、その神経機能が低下し様々な症状に繋がります。

(脳から出た神経は背骨の中を通り、そこから全身に枝分かれします)
脳と神経

重たい頭を支えている第一頚椎・アトラスはシンプルな形をしています。
アトラスの名前の由来はギリシャ神話に出てくる宇宙を支えるアトラス神からとられています。

アトラスを上からみたところ)
アトラス

このアトラスの上下にある頭の骨と第二頚椎の間には、椎間板が存在しません。その結果、背骨の中で一番動きがある骨だと考えられています。
実際に首を左右に回す動きの約50パーセントは、この部分でおこなわれています。一番動きがあるということは、一番複雑に変位しやすい部分でもあるのです。
神経が枝分かれしている図の写真を見ていただくと分かりますが、頭のすぐ下にあるアトラスが変位することで、その下すべての神経の伝達に悪影響を与えてしまいます。

第一頚椎アトラスを矯正し、頭の傾きや捻じれを背骨に対して真っ直ぐ水平な状態にするのが
アトラスオーソゴナルカイロプラクティックです。
(HP上のアトラスオーソゴナルカイロプラクティックもご覧ください)

今井治療室では施術の前に、提携している医療機関にてレントゲン撮影をしていただいております。
レントゲン画像から頭の傾きや、アトラス及び頚椎の変位を、0,25度単位の角度で細かい分析をすることによって、その患者さんにあった正しい矯正の方向や角度、骨の形状や位置などを知ることができます。
その情報があることで、とても小さく弱い力によってアトラスを矯正することが可能になります。

アトラスを矯正し真っ直ぐに頭が支えられている状態をつくることで、首や肩、腰にかかっていた負担から解放され、神経の機能が良くなることで、本来人間が持っている「自然治癒力」が最大限に発揮されることでしょう。

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