「日々是好日 日記」

東京都江戸川区船堀の鍼灸良導絡・カイロプラクティック「今井治療室」ブログです

2016年06月

 培養細胞の実験などで、水素の分子が有害な活性酸素を 
抑えることが
わかり、2007年に米医学誌「ネイチャー・メディ
スン」に論文が発表され、以後、水素の医学的作用を確かめ
る数多くの試験が始まった。

 2007年論文の筆頭執筆者は、水素の吸入、経口、点眼などに
よる動物実験で、脳梗塞やパーキンソン病、緑内障などの症状を
改善させる効果があるのを知り、「水素が病気の治療に役立つと
確信するようになった」と研究の経過を語っている。

 現状では、水素を含む水や水素点眼剤などが薬として承認される
段階ではないが、脳梗塞の回復時など救命救急分野で水素ガスの
吸入が薬に近い成績を上げており
、慶応大学病院の研究者は薬の
承認を目指しているという。

 問題は、水素水を飲むことによる効果の証拠がまだ十分に揃って
いない段階で、水素水ビジネスが盛んになってきたことらしい。

 市販の水素水は今のところ、一定の科学的な証拠を基に何らかの
健康効果を表示できる「機能性表示食品」や「特定保健用食品には
なっていない
。 まして、ガンや認知症などに効果があるがごとき宣伝
は明らかに行き過ぎだ。
 
  また、水素は時間がたてば自然と抜けてしまい、水の中に残っている
量は減少するという。

 エセ科学問題に詳しい山形大学の准教授は、「水素が臨床研究で一定
の効果を上げていることは否定しない。しかし、健康な人が市販されて
いる水素水を飲んだからといって、臨床試験で示された病気(脳梗塞
など)の予防になるかと言えば、予防のデータはない」と、臨床研究と
水素水ビジネスを分けて考える
必要があると強調する。

 水素に過剰な期待が寄せられる背景には「水素が活性酸素を抑える
という言い方にもあるような気がする。

 水素の作用メカニズムの解明を目指す名古屋大学大学院教授の研究
で、水素の作用の本質は活性酸素の抑制ではなく水素がヒトの細胞内
の分子に作用し、遺伝子の働きを調節することも
分かっている。

 現状では、臨床研究に着目すれば「効果がある」とも言えるし、市販の
水素水が機能性表示食品にさえなっていない点に着目すれば「効果が
ない」とも言える。 水素水のどの側面を見るかでどちらも成り立つ。

 我々が期待するのは、患者を対象とする臨床研究の進展であり、健康
な人を対象とする水素水ビジネスの繁盛ではないということだ
。 偏った
見方が強くなって、臨床研究が滞るのはよくない。

 消費者は水素水ビジネスの宣伝文句に踊らされることなく、どういう研究
が進んでいるかを自分で調べて冷静に判断することも必要だということです。

                              (新聞記事より抜粋)

今年も枇杷の美味しい季節がやってきました。
いつもより1週間程早く実が熟したようで、豊作です。

今井治療室の駐車場の枇杷も豊作!
今井治療室琵琶木

私の実家の枇杷も豊作!

佐野琵琶木


室長の自宅の枇杷は大豊作!

毎年のお楽しみ、枇杷のおすそ分けは、大きなザルで2つ届きました!

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皆さん、食べられましたか?
甘くて美味しい枇杷でしたよね?

大豊作の今年は、そのまま食べるだけでなくいろいろ加工もしてみました。

枇杷は追熟しない果物らしいので、酸っぱいからといって放置しておいても甘くなりません。
ちょっと酸味が強かったり、甘味が薄い時には
こうやって食べると美味しいですよと、
お料理上手な受付のお姉さまが作ってくれたのは枇杷のコンポート。

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早生の枇杷は少し酸っぱいので、皮をむき、種を取ってから、レモン汁を振り、砂糖と白ワインで10分程加熱して作ったそうです。
色もきれいに出来上がり、とっても美味しくいただきました!

さて、この時取り除いた枇杷の種は、捨ててしまうにはもったいないシロモノ。
去年のブログ(2015/6/8付け)でも紹介しましたが、塩漬けにしたり、ハチミツや焼酎に漬けたりして、食べたり飲んだり湿布したり。
いろんな活用術があるのです。

これは去年作った種の焼酎漬け。
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種の量が少ないのと、冷蔵庫に保存していたので熟成はイマイチですが、しっかりエキスは出ていて杏仁のようないい香りもしています。
これは飲むというより、湿布に使います。

去年は種のハチミツ漬けも作ったのですが、あまりの美味しさに食べきってしまったので、今年もしっかり漬け込みました。

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ニンニクじゃないですよ。枇杷の種です。
種を丸ごと漬けるより、半分に切るか皮をむいた方がエキスがよく出るというので、欲張って沢山皮をむいてみました。

漬け込んですぐに(4、5日で)ハチミツがサラサラしてきます。
今年は種の量が多かったので、もう一回位はハチミツを足していただけそうです。

そして今年は豊作だったので、初めて枇杷の実のハチミツ漬けに挑戦してみました。

室長の家の枇杷は美味しすぎて全部食べてしまったので、実家の味気ない小ぶりの枇杷でチャレンジ。

洗って水気を切り、一晩乾かして、そのままハチミツの瓶にドボン。
見た目は美味しそうにできました。
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これを冷暗所で1年寝かすと、発酵して美味しいジュース(の素)が出来上がるというので、
一年後の枇杷ジュースが美味しくなるように、毎日瓶の上下を変えて眺めていました。

ところが!

5日目の朝。
密閉が甘かったのか、蓋の淵からハチミツが漏れているじゃありませんか!
蓋を開けると、炭酸ジュースの様に大量の泡が沸き立ち、
ばふん!と軽く爆発!!
こんな状態になってしまいました。

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空気に触れた部分は黒く変色してしまい、どうやら失敗の様です・・・

完熟した実を使わなかったから?
少し傷があったから?
保存瓶にしなかったから?
なんで??


ネットで調べると、ガス抜きをしながら撹拌すればよかったらしく・・・少しアルコールを入れると発酵が抑えられるとか、煮立たせると発酵が止まると書いてありましたが、後の祭りです。
とりあえず冷蔵庫に保存して、今年はこのまま様子を見ることにしましたが・・・


枇杷の発酵力、ハンパないです!
すごいパワーを持っているんでしょうね。


アトランタに滞在中はレンタカーでの移動です。国際免許を取得して行ったので、せっかくの機会ということで僕も何回か運転しました。
慣れない左ハンドルに右側通行の車線にかなり苦労し、同行していた先生方をかなりヒヤヒヤさせた場面もありましたが(笑)
運転中
最後の二日間は空港の近くのホテルで行われるA.Oアドバンスセミナーに参加するため移動しました。いよいよ今回のメインです!
各国からA.Oをされている先生が大勢集まっていました。
セミナー場
アメリカではカイロプラクターがレントゲンやMRIの撮影が出来るので、日本ではなかなか見ることの出来ない写真や映像を見ることが出来ました。日本との環境の違いを感じます。
セミナー風景
当然すべて英語でのセミナーなので話を聞き取るのにかなり苦労しましたが、なんとか集中して参加することが出来ました。
カイロプラクティックの本場アメリカでA.Oをされている先生方の貴重な発表は、日本に帰ってからの臨床の参考になることばかりで、今後より良いA.Oをやっていくための意識が高まります!

セミナーの途中には各国の先生方と一緒に、来月89歳を迎えるDr.ロイの誕生日をお祝いしました!ケーキ
まだ現役でA.Oをされているのには本当に驚きです。みんなからすごく愛されているのを感じました。

セミナー後にはみんなで食事会をやるということで参加させて頂きました。
食事会
同じテーブルの先生方に「まだ若いんだからステーキ食べなよ!ステーキ!」と言われ、普段はめったに食べませんが注文してみました。
ステーキ
とてもワイルドな味付けで、正直二口くらいでお腹一杯です(笑)
ピザ
他の先生と一緒にピザも注文したのですが、こちらもなかなかの食べ応えです。
イタリアンレストランでアメリカを感じることが出来ました(笑)

翌日空港でのセキュリティチェックが厳しくなった為、本来の予定よりも早く空港に行かなければいけなくなりDr.ロイや各先生に挨拶をしホテルを後にしました。

本当にあっという間の一週間でした!
初めての渡米で緊張の中、出会えたすべての方々みんなに優しく接していただき、最高の研修旅行となりました。
今回のアトランタで得ることの出来た経験をこれからの臨床にいかしていきたいと思います!


アトランタ滞在中にアメリカで今一番生徒数の多いカイロプラクティック大学であるライフ大学に二度訪れました。

ロイの講義


まず一度目はDr.ロイの講義に参加しました。本場のカイロプラクティックの講義はどんな雰囲気だろうと楽しみにしていましたが、学生が普通にお弁当みたいなものを食べながら話を聞いてたので少しびっくりしました。日本とは違い堅苦しい雰囲気が全くなく、みんなとてもフレンドリーな印象でした。
その後サプライズで自己紹介の時間を与えられたのには冷や汗をかきましたが(笑)

二度目は入学希望者に行われる学校案内ツアーに参加しました。レントゲン設備や実際に学生同士が実技を行っている様子を見学することができました。

レントゲン設備
学食
学食にも案内してもらいました。ここ最近アメリカでも食事に気をつけているようで、野菜中心のメニューが多くなっているみたいです  。
学食
他にもアメリカのカイロプラクティックの最先端である機能神経学の専門施設も見学させて頂きました。
ジャイロ
少しわかりづらいですが、上の写真は椅子に座った状態から前後左右あらゆる方向に回転させることが出来る装置です。ここ何年か機能神経学の勉強をしている僕にとっては、大変貴重なものを見せて頂くことが出来ました。

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