患者が多様なアレルギー反応を引き起こすのは、患者の体内に何らかの
アレルゲンが入っている時で、そのようなとき、以前は無害だった物質や電
磁波に曝されると、唐突にアレルギー症状を発症することがあるという。
極端な場合、一人の患者が凡そ100 種類もの異なる刺激に反応することも
あるというのだ。

複数のアレルゲンに反応するようになるきっかけは、殺虫剤、医薬品、溶剤、
香料、煙、排気ガス、食品添加物、カーペットなどの加工剤といった化学物
質との接触である。

これらの物質(あるいはその痕跡電磁波)が、生体のコントロールシステムの
反応を引き起こし、その結果、倦怠感、呼吸障害、集中力の低下などという
初期症状が現れるらしい。

こうして一度感受性が生じると、次回アレルゲンに接触した時には、短時間の
接触で即座に反応するようになる。
この最初のアレルゲンに対する反応が起きている間に、第二の物質または
電磁波に接触すると、それらに対しても敏感に反応するようになって、過敏
症が重なっていくのだそうです。

そして、、人によっては、数百種類もの物質やその痕跡電磁波でアレルギー
症状を起こすようになるのだそうです。
電磁波過敏症に関心のある医師などは殆んどいないので、問題の原因を知
らないまま、症状だけを治療することになるのだという。

電磁気アレルギーは医学的に殆んど知られていない症状で、例えば 60Hz
の電気にに過敏な人は、見えない場所にある変圧器の傍を通ったり、トース
ターなどの家電製品に近づいたりするだけで、めまいや吐き気、偏頭痛など
を引き起こすことがあるらしい。

そのような患者に対して、医師は薬を投与するが、薬は副作用を引き起こし、
今度はその副作用を抑えるための薬が追加されることになる。
こういった悪循環から抜け出すには、身の回りの電磁気環境に目を向けて
みるといい、人によっては、電磁波を避けることで速やかに症状が消失する
ことがあるということです。

電磁波は両刃の剣であるらしい。
ある周波数が有害であったとしても、他の周波数によって治癒が促せる可
能性があるのだそうだ。また、一口に有害といっても、不快感をもたらすだ
けの場合もあれば、生命が脅かされる場合もあるという。

細胞レベルでの電磁波の作用を調べるには、培養細胞を用いた研究が最
も有効らしく、これまでの研究結果によると、50~60Hz の周波数を持つ弱
い電磁波が有害で、2、7、10、15 Hz という低周波の微弱な電磁波には、
それぞれ神経、骨、靭帯、毛細血管の組織の治癒を促す作用があるという
ことです。