今年も枇杷の美味しい季節がやってきました。
いつもより1週間程早く実が熟したようで、豊作です。

今井治療室の駐車場の枇杷も豊作!
今井治療室琵琶木

私の実家の枇杷も豊作!

佐野琵琶木


室長の自宅の枇杷は大豊作!

毎年のお楽しみ、枇杷のおすそ分けは、大きなザルで2つ届きました!

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皆さん、食べられましたか?
甘くて美味しい枇杷でしたよね?

大豊作の今年は、そのまま食べるだけでなくいろいろ加工もしてみました。

枇杷は追熟しない果物らしいので、酸っぱいからといって放置しておいても甘くなりません。
ちょっと酸味が強かったり、甘味が薄い時には
こうやって食べると美味しいですよと、
お料理上手な受付のお姉さまが作ってくれたのは枇杷のコンポート。

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早生の枇杷は少し酸っぱいので、皮をむき、種を取ってから、レモン汁を振り、砂糖と白ワインで10分程加熱して作ったそうです。
色もきれいに出来上がり、とっても美味しくいただきました!

さて、この時取り除いた枇杷の種は、捨ててしまうにはもったいないシロモノ。
去年のブログ(2015/6/8付け)でも紹介しましたが、塩漬けにしたり、ハチミツや焼酎に漬けたりして、食べたり飲んだり湿布したり。
いろんな活用術があるのです。

これは去年作った種の焼酎漬け。
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種の量が少ないのと、冷蔵庫に保存していたので熟成はイマイチですが、しっかりエキスは出ていて杏仁のようないい香りもしています。
これは飲むというより、湿布に使います。

去年は種のハチミツ漬けも作ったのですが、あまりの美味しさに食べきってしまったので、今年もしっかり漬け込みました。

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ニンニクじゃないですよ。枇杷の種です。
種を丸ごと漬けるより、半分に切るか皮をむいた方がエキスがよく出るというので、欲張って沢山皮をむいてみました。

漬け込んですぐに(4、5日で)ハチミツがサラサラしてきます。
今年は種の量が多かったので、もう一回位はハチミツを足していただけそうです。

そして今年は豊作だったので、初めて枇杷の実のハチミツ漬けに挑戦してみました。

室長の家の枇杷は美味しすぎて全部食べてしまったので、実家の味気ない小ぶりの枇杷でチャレンジ。

洗って水気を切り、一晩乾かして、そのままハチミツの瓶にドボン。
見た目は美味しそうにできました。
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これを冷暗所で1年寝かすと、発酵して美味しいジュース(の素)が出来上がるというので、
一年後の枇杷ジュースが美味しくなるように、毎日瓶の上下を変えて眺めていました。

ところが!

5日目の朝。
密閉が甘かったのか、蓋の淵からハチミツが漏れているじゃありませんか!
蓋を開けると、炭酸ジュースの様に大量の泡が沸き立ち、
ばふん!と軽く爆発!!
こんな状態になってしまいました。

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空気に触れた部分は黒く変色してしまい、どうやら失敗の様です・・・

完熟した実を使わなかったから?
少し傷があったから?
保存瓶にしなかったから?
なんで??


ネットで調べると、ガス抜きをしながら撹拌すればよかったらしく・・・少しアルコールを入れると発酵が抑えられるとか、煮立たせると発酵が止まると書いてありましたが、後の祭りです。
とりあえず冷蔵庫に保存して、今年はこのまま様子を見ることにしましたが・・・


枇杷の発酵力、ハンパないです!
すごいパワーを持っているんでしょうね。